Episteme

気になる分野、少し考えていることをつらつらと書いております。

トラック運転手が足りない

トラック運転手の不足・・

厚生労働書によると、トラックを含む自動車運転の職業の*有効求人倍率は2015年7月から10ヶ月連続で2倍を上回っている。

有効求人倍率(ゆうこうきゅうじんばいりつ)とは、公共職業安定所で扱った月間有効求人数を月間有効求職者数で割ったもの。

 つまり、特にトラック運転手がまったく足りていないということである。

 

なぜ足りないのか??

①給料の低さ②労働環境の劣悪さが主な要因である。

給料としては29万円ほどで、全産業平均より役2万円ほど低い。また、過酷な長距離運送など、非常にハードワークである。

 

トラックではないが、近年長距離バスの事故も多発し、社会問題と化している。(下記リンク参照)

企業の競争が激化していく中で、コストが優先され、コストダウンの圧迫は、このように末端の運転手などにおりてくる。

gendai.ismedia.jp

 

ではどうしたらよいのだろうか

今後もインターネットによる通販取引が増えることにより、更にトラックや輸送の需要は高まりをみせていく。しかしそれに対してトラック運転手の需要を増やすことは現状難しい。

大きな方針としては、①トラック運転手を増やす②他の輸送手段を利用するというのが解決案となりうるであろう。

 

では、①トラック運転手を増やすとすると何の対策がとれるだろう。

理由は上記のように、賃金と労働環境の劣悪さであるためこれらを解決することが必要である。

ただ企業がコスト削減を優先している現状では、なかなか難しいのではないかと思う。法律などで厳しく制限すると結局は、消費者への利便性が悪くなる(人が死ぬより100倍ましだが)

 

②他の輸送手段を利用する

こちらの可能性が高いのではないかと思う。やはり、自動運転を高速道路の中だけでもできるような自動トラックなどの開発が急がれる。

実際に下記のような、動きがある。

個人的には、このように単純作業においては人ではなく自動運転にどんどんまかしていくべきだと思う。

人間は人間らしい行動で働くべきだと思う。

 

jp.techcrunch.com