Episteme

気になる分野、少し考えていることをつらつらと書いております。

Epistemeとは

今回はこのタイトルである Episteme について少し説明したいと考えております。

 

Episteme とはギリシア語で、”知”や”科学”を表す言語です。

それをミシェルフーコーは、

”ある時代の社会や人々の生産する知識のあり方を特定付け、影響を与える、知の「枠組」”

を表す言葉として、エピステーメー(Episteme)と名付けました。

 

フーコーは人の思考は、進歩してきたわけではなく、各時代における特有なものだと考えていました。その時代の人々の知の枠組みを通して、世界を見ていた。その知の枠組みをエピステーメーと名付けた。

 

”狂気”について、彼が研究していたときに、16世紀までは狂気を持った人間は真理に近い人間かもしれないということで、人々と共存していた。しかし近代以降、理性が働き、狂気は非理性的だと判断され、断絶された。

これは人々のエピステーメーが変化したからであるとフーコーは考えました。

 

この考え方に自分自身共感を覚え、では21世紀、22世紀におけるエピステーメーは何だろうか、それが知りたい・見つけたい・作りたいという思いから、ブログのタイトルにしております。

 

では